英語を勉強するときは単語をひたすら書かないようにする!!
英語を勉強するときって、とりあえず単語を覚えなくちゃいけません。
でも、
ひたすら単語をノートに書いて覚えようとしている人、いませんか?
実は私もそうでした。
単語を覚えようとすると、ノートにずっと同じ単語を書けばいいと思っちゃうんですよね。
例えば、personという単語。
これを覚えるために、ひたすらノートに
「person, person, person」
って書いちゃうんですよね。
人、人、人...。
知らない人が見たら、
「一体何を書いているの?」
って思うような怖いノートですよね。。。
ただ書くだけでは効率が悪い!?
ノートにひたすら書く勉強方法って、受験勉強や学校の期末テストの一夜漬けで経験したことがある人って多いと思います。
私もやった経験がありますけど、実際この勉強方法ってものすごく効率が悪いんです(笑)
確かに単語の意味は覚えるんですけど、流れ作業で嫌々やっているから身につかないのなんの。。。
例え覚えたとしても、それで実際に英語が話せるようになるかは別物。
「知っている」と「使える」は全然違いますから。
そこが英語の面白いところで難しいところですよね。
あと、この勉強方法はかなりノートを消費します(笑)
文房具屋さんに行く回数が増えるので、それだけでもオススメしませんね。
コスパ的によくはありませんから。
遠回りかもしれないけど正攻法で!
英語の単語を覚えるためには、やっぱり一つ一つの単語の文脈や発音をしっかり理解することが大切ですよね。
きちんと文章を書いて覚えたり、きちんと声に出して発音をする。
当たり前のことかもしれませんけど、それだけでも理解の深さが全然違いますから。
面倒だし遠回りのように思えますが、これが一番の近道だと私は思います。
英語って、嫌々ノートに殴り書きをして覚えるって、それはもはや作業ですよね。
なんだか退屈で辛い感じです。。。
どうせ覚えるなら、もっと楽しんで勉強するほうがいいですよ!!