洋楽を聴いて英語を勉強する時はヒップホップはやめておきましょう!
英語の効果的な勉強方法として
洋楽を聴く
という方法があります。
英語で歌われている歌を聴けば、自分が好きなアーティストの曲を楽しく聴きながら勉強ができるし、それで英語も覚えるし。
まさに一石二鳥じゃん!!
...と思いますよね?
確かに洋楽は英語力を伸ばすために有効な勉強方法の一つではありますけど、実は注意点が必要なのです。
ヒップホップの単語には要注意!
洋楽を聴いて勉強をする時に気を付けたいのがジャンルです。
例えば、最近人気のヒップホップ。
こういうジャンルの音楽の場合、使われている単語が結構危ないです。
例えば
「F◯◯k!」「Shi◯」みたいなね。
英語を勉強したてのころって、こういう少しストリート寄り!?の言葉がカッコ良く思ってしまう傾向があるんです。
でも、こういう単語って、いわゆる汚い言葉としてネイティブからは認識されているので、絶対に使わない方が良いです。
間違って使っちゃうと大きな問題になってしまいますからね。
余計なトラブルを避けるためにも、汚い言葉は避けた方が良いです。
間違っている文法には注意!!
あと、ヒップホップで使われている英文法って結構間違っていることが多いです。
よく見かけるのが
「It don't matter.」
という表現。
これ、本当だったら
「It doesn't matter.」
なんですけど、こう表現されているんですよね。
明らかに間違いですよね。
これ、あえて間違うのがカッコいいんでしょうか。。。?
私はあまりヒップホップに詳しくないのでわかりませんけど、いずれにしてもこれをこのまま覚えちゃうと危険。
知らないうちに間違った英語を使ってしまう可能性がありますからね。
まとめ
洋楽を聴いて英語の勉強をするのは賛成です!
でも、ヒップホップは避けた方が無難ですね。。。
汚い言葉を避けることは難しいですし、間違っている文法も多いですから。
洋楽を聴いて英語の勉強をしたい人は、もう少し大人しいジャンルの音楽を聴くようにしましょう!